「何か趣味が欲しいけど、何から始めたらいいか分からない…」
「絵って苦手だけど、SNSで見かける“推しの似顔絵”、ちょっと描いてみたいかも…」

そんなふうに感じている方にこそ、おすすめしたいのが「似顔絵を描いてみること」。
上手に描くことが目的じゃなくて、“描いている時間”そのものが楽しくて、自分らしくいられる
今日は、忙しい毎日を過ごしているあなたが、気軽に“推し活×自分時間”を楽しめる方法をご紹介します。


似顔絵って、ハードル高そう…?

「絵が得意じゃないから…」
「人の顔なんて描いたことないし…」

そんな不安、よく分かります。私も最初はそうでした。
でも実は似顔絵って、「似せなきゃ」じゃなくて「気持ちを込めて描く」ものなんです。

特に“推し”を描くときって、
見ているうちに自然と「ここが好き」「この表情いいな」っていうポイントが浮かんでくる。
それを紙に写していくだけで、
なんだかその人と会話しているような、不思議で温かい時間になるんです。


推しを描く楽しさって?

① 自分の「好き」に集中できる時間

忙しい毎日の中で、“自分の好き”に没頭する時間ってなかなか持てませんよね。
でも、推しを描いているときは頭の中がその人でいっぱいに
ただ好きなだけなのに、なんだか気持ちが整っていくんです。

② 完成したときの達成感がうれしい

「自分で描けた!」という感動は想像以上。
上手・下手じゃなく、「描いてみた」ということ自体が自信につながります。

③ 家族や友だちとの話題にも

お子さんに見せると「これママが描いたの!?」って驚かれるかも。
家族との会話が広がったり、同じ推しを好きな友だちとも盛り上がったりしますよ。


絵が苦手でも安心!はじめての似顔絵のコツ

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推し似顔絵におすすめの道具3つ

道具にこだわりすぎなくても大丈夫。
手元にあるペンやノートでも十分です。
でも、ちょっとお気に入りの道具があると、テンションが上がるのも本音ですよね。


忙しい毎日の中でも、自分の時間は持てる

子どももいて、パートもして、家のこともいっぱい。
そんな毎日の中で「趣味の時間なんてムリ」と思う気持ち、よく分かります。

でも、ほんの10分でも。
家事のすき間や、夜寝る前のちょっとした時間でも。
「描いてみようかな」と思ったその瞬間から、
それはあなたの“趣味のはじまり”なんです。


まとめ|「好き」を描くことが、自分を整える

似顔絵は、「上手に描く」ことが目的ではありません。
あなたの“好き”を、形にして残すこと。
その時間が、疲れた心をふんわりほどいてくれるような、
そんなやさしいひとときになりますように。

まずは1枚、「推し」を描いてみませんか?
“絵が苦手”なあなたにこそ、届けたい楽しさです🍀