きっかけ
韓国語を勉強し始めたのは、
仕事で韓国を訪れたときに出会った人たちのやさしさにふれたからです。
ドラマや音楽が好きという理由ではなくて、
「この人たちと、もっとちゃんと自分の言葉で話したい」と思ったのがきっかけでした。
その後、自然と韓国ドラマも好きになりました。
言葉が少しずつわかってくると、世界がもっとやわらかく感じられます。
Duolingoを使って、今日で432日目(2025年4月25日現在)
Duolingoというアプリで、韓国語の勉強をしています。
「とにかく毎日1つだけやる」と決めて、
無料でできる範囲の中で、細く長く続けてきました。
✨今はまだ、言いたいことを韓国語で自由に話すことはできません。
わかるようになったこと・よく使う単語はハングルをみればなんとなくわかる
・母音と子音の組み合わせ
・簡単な挨拶
でも、アプリを毎日開いて、少しでも韓国語にふれていると、
「わたし、続けてるんだな」と思えて、それが支えになります。
📸わたしのDuolingo学習画面いろいろ




わたし流の勉強法
アプリだけでは物足りなくなってきて、こんな工夫もしています:
- ハングル練習ノートに、日本語の50音をハングルで書く
- コピー用紙の裏に、ハングル+フリガナ+日本語訳を書いてから音読する
時間はかかるけど、スマホだけよりずっと頭に残る気がしています。
続けてきたことで、自分への信頼感がちょっとだけ育った
まだ話せないけど、
「続けてきた」という積み重ねが、今の私にはすごく意味のあることです。
完璧じゃなくていい。
ほんのちょっとずつでも「やってる自分」を大事にしたい。
✍️ わたしが使っているハングル練習ノート
Duolingoを続けていくうちに、「書いて覚えたい」という気持ちが強くなってきて
このハングル練習ノートを取り入れてみました👇
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▲50音(あいうえお)に対応した練習欄つき。あいうえおから始めるのはやっぱり分かりやすいし、実際に書いてみるほうが覚えやすいです。
韓国語、気になるあなたへ
Duolingoで1日1回だけでも、充分です。
私も、最初は「なんとなく」でした。
だからこそ、気になったらアプリを開いて、1つやってみてください。
その1つが、きっと何かの扉を開いてくれるかもしれません。